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みなも荘プロジェクト始動!

荘プロジェクト短期プログラム「みなも荘2022」が6月から始まります。仲間と住んでじっくり何かに取り組んで、形にする場所が北海道の函館西部地区に生まれます。11月の展示会&発表会にあなたの滞在期間にうまれたものを残す(出品する)ことが約束です。

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「表現の場づくり」を目指して

このプロジェクトを立ち上げました。

長くは函館に居られないけど、1、2週間くらいなら新しい経験をしてみるのも悪くないかもしれない。「だれもにとって最初で最後の2022年。自分は特別な夏にしたい、するんだ」。そんなふつふつと湧き上がる想いを思いっきり爆発させる環境を、作りたい。
 

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さんみてきました。その一方で自分の「何かやりたい!」「つくりたい!」気持ちを形にするのは難しいです。なぜなら、一人だけでは乗り越えられない壁がたくさん現れるからです。ノウハウを教えてくれる人を探すのにまずは誰を頼ればいいのか、作品となると少しハードルが高い、そもそも自分の気持ちを形にするにはどんな方法があるのかやってみないとわからない・・・。そんな、あと一歩、あと半歩だけ踏み出せば始まる人たちを応援できる場所が欲しい。そう思っている時、ふと周りを見渡すと同じような悩みを抱えている人がたくさんいると気付きました。同じように感じている同世代の仲間と一緒に、表現できる場所を函館に作りたい。そんな思いからみなも荘の2022年度の計画が始動しました。

函館では「人と出会い、何かを試すきっかけになる場」がとても大事にされています。実際に、この荘プロジェクトも暮らす場を通して、そのような場をたくさん作ってきました。

しかし、長期で荘に暮らすことはハードルが高く、志のある友達がハードルの高さに断念する姿をたく

今回のプロジェクトの条件は、
滞在期間にあなたの五感を通して感じたものを
のこすこと。

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一緒に悩める仲間たちと住み、まずは手を動かして、仲間の気配をそばに感じて、「ん?なんか歌ってる・・・?」「みせてー」「これどうしたらいいと思う?」「ギターちょっと教えて笑」「私もやってみたい!」こんな会話がどんどん自然発生していく。そしてまた自分の手を動かす。行き詰まるとまた仲間と話す。行き詰まらなくても、どんどんいいものが仲間の表現と掛け合わされてより良いものが生まれていく。そんな場所を作りたいのです。また表現する場だけではなく、暮らしがあるのは荘の特色。たまにその場で生まれたノリにノってみて花火したりBBQしたり、みんなの好きなご飯を持ち寄って味見したり、絶対に怖い肝試し大会を企画してみたり。函館の海を眺めてただ写真を撮る撮影会を企画するのはどうだろう?誰かとラジオの企画を募集してFMいるかで流すことを企んでみる?そんなわくわくを胸に秘めています。今までの先輩が紡いでくれた函館での人とのご縁があるから、私は何でもできるって本気で信じてます。みんなの中に秘めている「できること」「やってみたかった思い」「できないこと」全てを持ち寄って、自分の可能性を広げる生活に片足つっこんでみませんか?一歩踏み出してみませんか?

多様な関わり方ができます。
​あなたにとって使いやすいみなも荘をどうぞ!

 

暮らす

みなも荘に1週間から5ヶ月の間、選んで暮らすことができます。個室ドミトリーと選ぶことができます。

1週間~1ヶ月  1泊1700円

1ヶ月〜3ヶ月 1泊1500円

​3ヶ月〜6ヶ月 1泊1300円

​遊びに来る

​遊びに来てください〜!!

​無料だよん

通う

みなも荘に自分のアトリエを作り、

日中みなも荘に通うことができます。

〜7日    計5000円

7日〜14日 計8000円

​15日〜30日 計15,000円

募集対象

29歳以下の方
この夏何か頑張りたい人

​担当者から一言

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 私は1年間大学生活を送って、
自分に残されたモラトリアム期間の短さを
思い知りました。大学2年生の1年間が、
自分がやりたかったこと、小さい時に思い描いていた
わくわくを誰にも文句言われず、(むしろ評価されながら?)
実現できる、ある意味最後のチャンスだと気づいてしまったのです。
しかし、この期間が終わる6ヶ月後に自分の手に「お金」「職業」が残っていてほしい
わけではありません。自分が「曲を作りたい」「歌いたい」「写真を撮りたい」
「ラジオに出たい」「レコード聴きたい」「DTMしたい」「Adobe契約したけど
使いこなせてない(笑)」、こんなにたくさんあるやってみたい気持ちに蓋をせず、
自分を解放したことを褒めてあげていたい。「自分は好きなことしかしなかったなーー!大変だったけどなんかよかったなー!」って仲間と笑ってる景色が見たい。
短期だからこその焦り、リミット、後悔もたくさんするでしょう。
でも、人生が出会いの連続であるように、私もこのみなも荘での出会いからたくさん学んで、次の一歩に繋げていきたい一心です。
この夏に自分が変化を決断しないまま、納得せず就活に進むのは嫌です。
自分のこれからの人生は自分で、納得して決めていきたいんです。

吉井さつき 
北海道教育大学2年

白老町出身 登別明日中等教育学校卒業
シンガーソングライター

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お部屋

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2階ドミトリー

​当日泊まるだけの人が仲間たちと共に布団を敷いて寝るところです

床は道南杉でつくられていてとても気持ちいいです。

個室

6畳くらいの個室が2部屋あります。窓が大きいです。布団などはこっちにあるので、身軽にお越しください!

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キッチン

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2021年に改装し、新しいシンクに
しました!とてもきれいです!
ガスコンロは一口しかないのですが
使う頻度によって増やしていきたい
​と思っています〜!
カウンターもあり、みんなでわいわい
​つくったり食べたりしています!

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居間(リビング)

居間です。
ここでご飯を食べたり、
お話をしたしています。
​窓が広いので、外の人と話せたりします。

ZOOM説明会やります!

5月17日18:00〜20:00
5月22日13:00〜15:00
5月26日19:00〜21:00

​みなも荘を一周するツアーをオンラインでやります!担当のさっちゃんによる想いプレゼン!荘の歴史も代表の下沢から話します!そして、あなたのお話をお聞かせください!住むかどうか悩んでるなどについてお話ししましょう!!!
​説明会の日程が合わなそうだったら、メールでご連絡いただければ個別でご対応します!

​令和4年度 荘民募集締め切り致します!
たくさんのご応募ありがとうございました。

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沢山のお問い合わせ、説明会の御参加有難うございました。

計6回の荘民募集のため「荘説明会」を開催し、11名以上の方とお話をすることが出来ました。とても嬉しいです...本当に本当にありがとうございました🎉

そしてなんと!!
無事、わらじ荘・きらく荘の個室が全部埋まりました。(実は、現在わらじ荘の2階の大広間を個室にする計画を実行中なんです)

2022年の2月から3月の間で、進級や卒業を機に全荘民9名の中、6名が荘を離れます。それと同時に、2022年の4月から新たに【6名】の荘民を出迎えることとなりました🌸

「この春から、荘どうするの??」

という声を沢山いただいていましたが…沢山の方のご協力、応援があり無事に継続させて行けます🔥

本当にほんとうにありがとうございます。

荘民の大半は入れ替わりますが、変わらずあたたかな目で見守って頂けたら幸いです。

​岸本

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