のんびり生きたい
名前 三浦透眞
2001年生まれ宮城県出身。料理を作ることと読書、音楽を聞きながらぼーっとして過ごすことが好きです。人見知りのため初対面の人とはうまく話せませんが慣れたら仲良くできます。たまに良くわからないことをしでかす習性がありますが、仲良くしてやってください。よろしくお願いします
Q1:荘に入ったきっかけを教えてください
2019年9月位渡島総合振興局主催の学生アパートメント設計合宿に参加したのがきっかですみ始めました。当初はなんか楽しそう、家賃も少なくてすむし良いっかくらいの気持ちで入りました。当時は自分が最年少で、年上の兄さん姉さんに引っ張られながら何となく楽しい日常を過ごしていました。当初はお風呂もないし、個室もないし、寒いし、見知らぬ人がたくさん家に出入りするしと、苦労することばかりでしたがあれはあれで楽しかった。
Q2:荘に入って楽しかったエピソードなどがあれば教えてください
まれにみんなが突然集まって一緒に夜ご飯を作ったり、みんなで他愛もない話をダラダラしている時間が好きです。あとは、荘にいなかったら絶対出会ってないだろうなっていう人と出会えるのも荘ならではの楽しさというか、魅力ですね
Q3:荘で暮らしている中で大変だと感じたことはありますか?
寒い。
Q4:荘に入って感じた自分の変化はありますか?
自分の思っていることを他の人に伝えることが少しずつできるようになりました。2019年に荘に入った時は自分が考えていることが言葉に出せずに黙り込んでしまうことが多くありました。そんな自分でもこうやって成長できたのは、きっと荘が「対話のできる場」であったからこそだと思っています。
荘での生活
荘を出た後の自分へ向けた手紙
おい三浦!元気にしてるか?ちゃんとご飯食べてるか?色々大変なことあったよなー。寒いし、個室もない時代もあったし、大学の近くに住んだ方がいいんじゃないかとか考えたこともあったよなー。でも、なんだかんだ言って楽しかったよな!本当に楽しかった!この荘に住んでいなかったらできなかった経験を、たくさんすることができた!
周りの人に感謝しなきゃね。こんなに素敵な人たちに囲まれて住んでいたからこそ、幸せな時間を過ごすことができたんじゃないかと思うよ。当たり前のような生活が実は当たり前じゃなかったんだよ。この荘での思い出を心に刻んで、これからもがんばれ!ばいばーい。
荘民に聞いてみた!この人どんな人?
とうまくんはぱっと見好青年、話を聞くとあら不思議、独特な思想の持ち主です。料理上手だがポンコツという二面性も。こつこつ努力できる人でもあり、あなたもきっと応援したくなる、見どころ満載な人です。これからもよろしくね。(まな)